Japanese Section, ILA, Tokyo Institute of Technology

[2017] 東京工業大学日本語教育インターンシップ 活動報告

こんにちは!インターン1期生の山下順子と申します。
本年度より東工大で開始されました「日本語教育インターンシップ」の様子をご紹介いたします。

来年度以降のインターンシップ希望者は、お気軽にお声がけください。
こちら → yamashita.j.ac[@]m.titech.ac.jp ([ ]を外してください)

3月9日
本日で、インターンシップの全事業が終了いたしました。 これまでいろいろな仕事に携わることができ、大変貴重な経験を得ることができました。この事業の発足に関わってくださった皆様に、感謝申し上げます。
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2月19日
本日、東工大の日本語教師のための研修会が開かれました。
午前中は教育設計の講師の方による90分の講義、午後は本学教授の前川先生による統計の講義がありました。 普段は授業準備に追われることが多く、自身の授業を振り返って見直す時間を取ることが容易ではありません。今回の研修会では、効率的な授業設計や、試験の採点・分析など、日本語教師にとって必要な要素を学べる非常に良い機会でした。 また、授業方針や教え方について他の先生方と交流する機会も含まれており、大変有意義な時間となりました。

2月14〜16日
14日から16日まで、奈良・京都へ研修旅行へ行きました。
これは、2泊3日で奈良・京都を巡り、日本文化を体験する研修旅行の一環です。私はこの度、留学生の引率として参加させていただきました。
奈良公園や東大寺、京都では金閣寺・伏見稲荷神社をはじめとする多くのお寺や神社を巡り、日本の宗教観や歴史について学びました。また、夜は旅館に泊まり、舞妓を舞踊を見る機会もありました。 たった3日間の研修旅行でしたが、新幹線の乗り方や旅館での豪華な夕食、着物の着方、京都弁など、東京の生活では味わえないものを得られたと学生がコメントしていました。 現在は誰でも旅行ができる時代ですが、こうして日本の歴史や文化を体験できる旅行は留学生には難しいものです。ぜひこの研修が続くことを願っています。
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1月31日
今学期最後のイベントとして、ひな祭りを行いました!
東京工業大学では毎年留学生交流課の方が、ひな祭りの人形を飾ってくださるそうです。今年はそれをイベント化しました。 学生たちにひな祭りの説明や起源、そして人形の説明をしたあと、学生たちと一緒に飾る作業をしました。 五人囃子の楽器を一つずつ確かめたり、昔の着物(の模型)を手にとって眺める機会がほとんどなかったため、まじまじと人形を手に取る姿が見られました。 完成したものを見て写真を撮るのは簡単ですが、時間がかかっても作業をともにすることで、雛人形に対する思いが深まったのではないかと思います。
イベントの写真は、こちらのFacebookページからご覧ください。

12月26日
明日で、2017年の仕事納めです。
5月からのインターンシップを体験しておりますが、次第に毎日への慣れが来たと共に新たな挑戦も始まり、一様ではない毎日を過ごしています。 このインターンシップは楽な作業だけを淡々とこなすものではないため、授業準備やイベント企画・構想、準備等に追われて帰宅が遅くなることも多々あります。 これが日本語教師の宿命でしょうか、時間をかけた分学生が応えてくれることが楽しくて、無理をしてでも頑張ってしまうのだと思います。
しかし、授業やイベントを通じて先生方と情報や経験を共有したり、研究分野について先生方やゼミの学生たちとお話ができたり、本来の事業を超えた経験を身につけることができたことに大変満足しております。
このインターンシップは博士課程の学生を対象に行っております。学位取得も同様に、全てが楽にうまく行くことは稀で踠きながらも自分を鼓舞する必要がありますが、その分得られるものも偉大ではないでしょうか。 少しでも興味がある方がいらっしゃったら、是非ともお気軽にご連絡ください。

12月15日
9月から毎月行っている文化イベントも、今回で3回目となりました。
年末ということもあり、年賀状とスタンプ作りを行いました。日本文化を体験するイベントは茶道や書道が一般的で、 なかなか何か細かい作業をすることが少ないように思うので、今回は工業大学ならではの”ものつくり”に挑戦してもらいました。 デザインが個性的なものや、細かい作業を得意とする学生も多く、素敵な作品が出来上がりました。
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来年も、普段の生活では味わえないような、ちょっと変わった文化イベントを行っていきたいです。 できれば今後は、日本の食文化にも興味を持ってもらいたいと考えています。王道の日本食を好む学生が多いですが、できるだけ伝統的な食文化も紹介していけたらと思います。
イベントの活動はFacebookでもご覧になれます。ぜひこちらへ!

12月16・17日
週末に、お茶の水大学で行われた”第二言語習得学会”へ行って参りました。ひょんなことからゼミの学生と意気投合し、学会での口頭発表に到りました。
発表を終えて、著名な先生方からのコメントやご指摘をいただき、”もっと研究を進めてみたい!”と研究熱が再燃したことを実感できました。 やはり研究を続けるためには、モデルとなる先生方や先輩方にお会いして刺激を受けることが一番でした。 日々の授業やイベント準備にかまけて(忙しいのが尤もですが)、研究から逃げていた自分を省みなければなりません。 両立することは容易ではありませんが、やりたいことを全て実現しなければインターンシップをする意義がないですからね。
共同発表してくださった学生さん、この機会をくださりありがとうございます!とても楽しかったです。

12月某日
研修クラスは、連日のイベントづくしでした。
鎌倉・江ノ島への旅行や、国立科学博物館への訪問、池袋防災館での実習など様々な経験をさせていただきました。 学生たちは旅行気分かと思いきや、授業で課された課題にしっかり取り組みながら時間を過ごしていました。毎日の実験や研究、日本語授業で忙しいので、たまには休憩もして欲しいのですけどね。 理系大学生は毎日実験や研究に終われることが多いことから、積極的に学外に行く人が多い訳ではありません。このような機会をぜひ有効活用してもらいたいです。
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11月29日
11月の文化イベントは茶道でした。
事前登録制にも関わらず、数時間で定員が埋まるという・・・茶道体験に興味がある学生が多いのだと感じました。
今回は、東工大の茶道部の全面協力を得て、茶道部の学生との交流を楽しみながら茶道を体験でしたようでした。学生たちも大満足だったようで、入部希望者もいたようです。
こういった経験が留学生だけでなく、日本人学生の文化を伝える経験にもなりますね。是非この経験を通じてさらなる交流が生まれることを期待したいです。
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11月8日
後期の研修クラスが始まり、文化体験行事も増えて来ました。今日は書道体験です。博士課程の学生の指導の元、思い思いの言葉を書いていました。
体験中に、自分の母語や友達の言語を書いて紹介しあう場面も。本来の目的は文化体験ですが、その枠組みを超えて交流が生まれたようで、ほっこりした活動になりました。 できれば毎週書道活動を開催してほしいとの要望も。 今後新しい施設が完成した際には文化体験部屋の設置が用意できればいいと山元先生がおっしゃっていましたので、期待したいですね。
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10月30日
日本人の学部生を対象に行われてる「多文化共生論」という授業に、TAとして参加しています。今日は、先週の台風21号で延期となっていた、シリアのマンスール先生(現慶應義塾大学の教授)の招待講演がありました。
マンスール先生は、シリアのアレッポ大学に勤務されていましたが、内戦の影響で現在は日本に住んでいらっしゃいます。シリアの文化、自然、歴史、そして現在のシリア国内の現状やシリア人の生活など幅広く講演をされました。東工大の学生は高校を卒業したばかりの1年生が多く、まだ海外諸国の現状を理解していない人も少なくありません。 シリア国内の人々がどのような思いで生活し、どんな未来を願っているのか、先生のお話を通じて学生たちにも届いたと思います。
「多文化」という表現が必ずしも平和な共生を導くものではないことを知って欲しいですね。講師の佐藤先生も「本人から直接聞くことほど影響力のある事はない。」そうおっしゃっていました。
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10月27日
後期から、毎月日本文化イベントを行っています。第1回目は折り紙体験!!
入門用に鶴を、その後レベルアップして24面体の作品や薔薇を作成しました。折り紙を初めて体験する人にとっては意外にも指先の神経を使うのが難しいと言われていますが、今日の学生は難なくクリア。ここにも理系パワーが宿っているのでしょうか。素敵な作品が出来上がりました!
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10月25日
新しい研修クラスでの初めてのイベントは、等々力渓谷散策でした。
東京の中心にある緑のパラダイスに学生一同興奮!生憎の雨模様でしたが、雨の雫によって緑がより一層深まりました。等々力不動尊での1枚にみなさんの笑顔が見えます。
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9月22日
今日は、10月入学の留学生のオリエンテーションでした。今学期も、多くの学生が東工大に学びに来たようです。
日本語学科は、オリエンテーション同日に、渡日直後の学生の履修方法や生活全般のサポートを兼ねてCoffee Hoursを開催しました。食べ物につられて来た人たちで、ラウンジはとても賑わいを見せていました。
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ゼロ初級の学生は、森田先生のミニ授業に。日本語の挨拶や自己紹介を練習していました。これから日本で暮らすのは大変ですが、英語のみに頼らず、習ったことを積極的に使って欲しいですね。
これから半年間、また新しい学生に出会えるのが楽しみです!
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8月2日
「ひらめきときめきサイエンス」

中学生を対象に、山元先生がご専門の研究を紹介するイベントがありました。総勢30名以上の学生と保護者の方が参加し、統計分析を用いた言語学について講義を受けました。

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詳しい情報についてはこちらをご覧ください。イベントの内容もご覧になれますよ!

7月28日
初級クラスの最終課が「尊敬語・謙譲語」だったので、最後の活動として事務職員の方インタビューを行いました。(ご協力くださったみなさま、ありがとうございます!)インタビュー依頼のメールの書き方からインタビューのサマリー提出まで、全て敬語を使わせました。大変だったろうけど、実際の使用場面に出くわさなければ身につかないので。初級レベルでも軽々とインタビューをこなしてくれました!そして、サマリーシートの修正にはこれを使いました!
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iPad proとipencilを使って、サマリーのフィードバックをしてみました。手書きのようにペンがスラスラ動きます。ペンの色を変えられたり、ハイライトをすることもできます。 modify1

Wordファイルにはこのように表示されます。このデータをそのまま学生に送付できますね。 modify2

本当は学生にも書いて欲しかったのですが、時間がなく断念。「テクノロジーを使って退化するなんて…」と思ったりもしましたが、学生の「ウワァーそうやって書くんだ!」という反応を見ると、また新たな可能性が広がるんじゃないかとワクワクします。最近は専らコンピュータに慣れてしまっていますが、手で文字を書くことも取り入れて行きたいですね。ipencilの新しい使い道を模索中です。

7月27日
7月コースのサマーも終わりに近づいています。今日は、学生のみなさんの国/州/街の紹介をしてもらいました。ポスター発表形式で、興味があるところへ聞きにいき、質問や感想を述べてもらいました。個性が出ていたよかったです。自分と何らかの関連性があると、俄然やる気が出てくるようですね。
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7月24日
TAとして参加しているライティングスキルの授業も大詰めとなって来ました。これは学部1・2年生を対象とした論文の書き方講座です。自分の決めたテーマに沿って実データをとり、下書きから何度も修正を行って論文を完成させなければなりません。最初は乗り気でなかった人もいましたが、論文を完成させてポスター発表を終えた暁には「やってよかった!」という声がちらほら。
院生の感想から:「この授業は、論理的に考えるという精神的に辛い作業を、具体的な単純作業に替えてくれました。論文を書くということは言葉を形式に当てはめるだけで、論理的思考が必要なのは寧ろ論文の中身だということを教えてくれました。」この授業を受けて、私も論文執筆に対する見方が変わったような気がします。

ちなみに私は、"大きい"と"大きな"の修飾語をネットワーク分析を用いて調べて見ました。ネットワーク分析は色々なソフトウェアがありブラウザ上でもできます。頻度で重みをつけられる事など、ネットワーク分析の魅力にも気づけました。学習者の口頭データの分析にも使ってみたいなぁ。

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7月18日
2Qは、別のキャンパスであるすずかけ台でもTA業務があります。「INTERPRETATION OF JAPAN」という大学院生を対象とした講義で、全て英語で行います。学生の割合は、日本人と留学生が半分ずつぐらいでしょうか。英語でのディスカッションやプレゼンテーションが主となります。
猪原先生の授業では"Dicision Making"という理論を実演したり、平川先生の授業では「日本人はどうして飲み会が好きなのか」「電車ではアグレッシブな日本人」「研究室9時までルールの意義」といった"ここが変だよ日本人!"という疑問を留学生に問題提起してもらい、議論を行いました。日本人からすると当たり前のことも、留学生にとっては異文化なようですね。日本人の学生は、たどたどしくも英語で意見を伝える大切さを学んだのではないでしょうか。
この授業は日本語クラスにも応用できると思います。実際に日本人と話し合いや議論ができる環境があると、留学生も日本語を使ってくれるかもしれません。授業と同じくらい日本語を使う環境づくりも大切だと感じました。

7月7日
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今日は七夕ですね!
学生が思い思いの願いを書いて飾っています。初級クラスも「大地」の教科書に倣い、「ーように」を使って願い事を書いてもらいました。大学院修了、帰国、家族の安全、日本での就職、中には日本人の恋人を見つけたいと書いた学生もいました。願いが叶うといいですね〜

7月4日 / 7月7日
7月から別のサマープログラムが開始しました。ヨーロッパやアメリカ、東南アジア、東アジアなど多様な国から留学生が来て、約2ヶ月間日本語を勉強します。6月コースよりも長く、日本語研修と同時に研究室に所属し、専門を勉強することができます。指導教員やラボの学生とのコミュニケーションのためにも日本語を吸収して使ってほしいですね。
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6月29日
インターンでは、日本人の学部生・院生を対象とした授業にも参加することができます。2Qでは、言語学のTAとして山元先生の授業に参加しています。
今日はジップの法則について勉強しました。下の写真は夏目漱石の「坊ちゃん」を形態素解析した時の語彙の頻度です。頻度もジップの法則に従うんですね!

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山元先生は、言語を科学的に捉える様々な手法をご紹介されています。『東工大で言語学?』と思われがちですが、言語学の新しい視点が得られると思います。

6月28日
研修コースで鎌倉・江ノ島へ!
東京に来て観光らしい観光はしていなかったため、学生たちと行ってきました。生憎の雨でしたが。

鎌倉の長谷寺ではボランティアガイドさんの案内もあり、学生たちも興味深そうにお話をしていました。研修クラスは毎日朝から教室で日本語を勉強しているので、このような活動で息抜きをしてほしいですね。

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6月22日
5月から担当させていただいている初級クラスの授業で、ディスカッションを行いました。題目は「東京と大阪のどちらが住みやすいか」でした。大阪に行ったことがあるor大阪が好きな人を大阪チーム、残りの人を東京チームにして、各々に住んだ場合の利点・欠点を主張してもらいました。
ディスカッションの仕方は東京チーム、内容は大阪TEAMに軍配があがりました〜
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東京チーム                  大阪チーム
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6月12日
6月からサマープログラムが始まりました!6月コースは、3週間でサバイバルジャパニーズを習得する超短期コースです。文字を教えないで会話表現を重視し、短期滞在中に使えるフレーズに焦点を当てます。本日は、”ーてもいいですか/ーてもらえませんか”を使ったインタビューでした。学生の皆さんは、恥ずかしがりながらも積極的に通行人に声をかけていました。

その後、教室に戻ってダイアログ作成。教科書のダイアログを使って会話を作ってもらいました。個々のグループにオリジナリティが溢れてますね。
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5月24日
研修クラスの活動の一環で、洗足池小学校を訪問しました! 小学生に歓迎されています。
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授業の一部を使って学生と自己紹介をしたりと盛り上がっていました。
研修生の笑顔がちらほら見えます。
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「日本の小学生と触れ合う時間があって嬉しかった。かわいい!」と言っていました。
地域との連携も、大学の重要な役割ですね。
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5月20日
山元研究室の博士課程の学生が有志でプログラミング(Perl)を教えてくださることになりました!HTLMは何となく触っていましたが、本格的に勉強したいと思っていたものを指導してくれるなんて感激です。根からの文系出身ですが数学は大好きなので、これを機に東工大チックな面も身につけていきたいです。
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5月11日
初めての日本語授業でした。BJ3という初級後半のクラスを担当させていただきました。「大地」という教科書を使用していますが、授業ではできるだけ会話や活動に焦点をおけるようにと山元先生からご指導いただきました。東工大にはロジックがしっかりしている学生が多いですね。その分、曖昧な内容では納得できないようなので、できるだけ筋の通った授業になるよう心がけたいです。

日本語の教具はたくさんありますので、それらも活用していきたいです。

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5月10日
今日は、研修クラスのアクティビティで折り紙をしました。
紙を折るのは慣れていないようで難しそうでしたが、東工大の幾何学的センスを発揮して、丁寧におってくれました!楽しそうな笑顔が見れて何よりです。
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5月8日
東工大では、特別研究生として学生証を発行していただきました。 本来の身分上は学生ですが、TAや学科の運営に関わる業務などインターン以上のお仕事をさせていただいています。 来年以降採用された場合には、より明確な身分が定まっているのではないかと思います。身分はどうあれ、貴重な体験をさせていただいているのは事実です。もし来年度のインターン希望者がいらっしゃいましたら、いつでもご連絡ください!

5月1日
今日から東工大でインターンシップです。

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大岡山キャンパスの西1号館に、インターン生としての部屋を設けてくださいました。机やPCなどの設備も充実しています。(山元先生、ありがとうございます!)

これから11ヶ月間、このお部屋で業務をさせていただきます。

  • 日本語教育とは?

    外国人や大学の留学生など、日本語を母語としない人に日本語を教えることです。
    大学では留学生に日本語を教えることが一般的です。本ページでは、担当させていただく日本語授業や学生たちの様子などを中心にお伝えします。

  • インターンの業務

    大学の講義(TA)、日本語授業、サマープログラム、オリエンテーション...など様々な業務に携わり、大学の日本語教員として必要な仕事を体験させていただきます。

本事業は、ぐるなびの滝会長や社員の皆様を始め、本学の水本副学長、猪原学科長、山元先生、平川先生、佐藤先生、森田先生など、大勢の方のお力を借りて実現いたしました。この機会に深く感謝いたします。 2017/05/01

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