よくある質問 (FAQ)
はい、修士課程・博士課程の留学生は日本語・日本文化科目を履修することで、文系教養科目の400,500,600番台の単位を取得することができます。
レギュラー科目 (初級日本語1~4、中級日本語1~8)を受講して合格すると、一つ上のレベルに進みます。技能別科目、日本文化演習をいくつ受講しても、上のレベルには上がりません。
“JCOS”のプレースメントテストを受けてください。それでもレベルについて質問がある場合には、各学期の始めに行われるコンサルテーション・アワーにて日本語セクションの教授陣より直接アドバイスを受けることができます
現在受講しているクラスの講師に相談するか、または現在のレベルのコーディネーターに相談してください。
コンサルテーションを予約するか、又はにほんご相談室のコーディネーターにお問い合わせください。
レギュラー科目ではなく技能別科目(日本語会話、日本語漢字、日本語演習など)を取ることで、同じレベルに留まることができます。
学籍番号が変わった場合には、JCOSから"Request for student ID change"を送信してください。別のメールアドレスを使用して、アカウントを二重に登録してはいけません。
クラスに空きがあれば参加することができます。まずはビジターIDを申請する必要がありますので、手順の説明を読んでください。
新しいメールアドレス(@m.titech.ac.jp) でログインしてみてください。
セキュリティを考慮して、Emailではお答えしていません。
まずはメールの受信BOX内の、「Japanese Class Notification」という件名のメールを探してみてください。そこにパスワード情報が記載されています。
メールが見つからない場合は、本人確認が必要なので、山元教授の研究室か西1号館208室に学生証を持って直接来てください。
あなたのレベルは既に確定しているか、又はアカウント作成時に「プレースメントテストを受ける」を選択していないものと思われます。
さらにサポートが必要な場合はお問い合わせください。
日本語科目(600番台)の登録についての説明をよく読んでください。
"JCOS"の"Final scores"にログインすると、100点満点での成績を確認することができます。履修登録上での成績は【合・否】で判定されます。
JCOSに登録されている学籍番号を変更する必要があります。そのためには"Request for student ID change" をJCOSから送付してください。予約・履修登録方法についての説明をよく読んで手続きをしてください。
1Q/2Q (または3Q/4Q)のクラスを継続して受講する場合は、学期始めに1Q (または3Q)のクラスと合わせて2Q(または4Q)のクラスを教務ウェブに登録しても構いません。
2Q (または4Q)のクラスのみを受講する場合は、教務ウェブの2Q (または4Q)に指定された登録期間に登録してください。
お問い合わせ
日本語セクションのサイト情報をよく読み、FAQ(よくある質問)を確認した上で、
さらに日本語科目に関して質問がある場合はお問い合わせください。
- 初級コース(B1~B4)及び日本文化演習1/2のコーディネーター: basic#js.ila.titech.ac.jp 該当するコース:初級日本語 1~4及び日本文化演習1/2
- 中級コース(I1~I6)及び博士課程(600番台)のコーディネーター: intermediate#js.ila.titech.ac.jp 該当するコース: 中級日本語 1~6 / 技能別コース /日本語・日本文化研究 1~4
- 中級(後半)コース(I7/I8)及び中上級コース(U1~U4)のコーディネーター: advanced#js.ila.titech.ac.jp 該当するコース: 中級日本語 7/8 / 日本語演習 1~10 / 日本文化演習 3/4: 多文化協働
- 日本語クラス予約システム(JCOS)、その他日本語・日本文化科目に関するお問い合わせ system#js.ila.titech.ac.jp
- にほんご相談室に関するお問い合わせ nihongospace#js.ila.titech.ac.jp
- 日本語研修コース(理工学系留学生向け)に関するお問い合わせ intensive-contact#js.ila.titech.ac.jp
- 教務WEBシステムについて 教務部教務課大学院グループ
kyo.dai#jim.titech.ac.jp
メールは、上記アドレスの#を@に変えてから送信してください。